1月 19
ティッシュペーパーに書いてある。
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FSC認証紙を使っています。
木を、森を、絶やすことなく、未来へ残していくために。
この商品に使われている森は、 すべて適切に管理された森の木でつくっています。
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いろいろと難しい。
僕のように無知な人間は
「FSC認証紙とは何だろう?」
という疑問もあったりするが、
僕にとっては凄すぎる表現があったりする。
- すべて適切に管理された
・全て、なんていうことがあるんですね
・全て適切に、と大衆の目に触れる商品で宣言できる度胸がすごい
・森は人による適切な管理の下、生き残ることができるのですね
「美しい地球を子供たちに手渡すため、ぜひあなたの力を貸してください」 ~ WWF
正しい活動、処置をしているのだとは思いますが、
いつも、誰のためとか、人事のようにきれいごとを語る表現は、
どうにも気持ちが悪く感じてしまう。
種の存続という視点から、
遠い昔から「子孫のため」というのは自然に湧き上がる感情であったのかもしれないけど、
自然とか動物の立ち位置、それを含む表現というのは違っていたのではないかと、
想像してしまいますが、どうなのでしょうか。
一郎ちゃん、年末年始は渡航の為そして帰国後は激務の為にコメント出来ませんでした。大変申し訳ないです。
さて、僕の場合は買い物には必ずエコバッグを持参します。また書籍を買う際にも、カバーを辞退しております。身近なところから、地球温暖化抑制に貢献出来れば嬉しいですよね。
どうもゴメンナサイ。
別に謝らなくても、大丈夫です。
僕はスーパーにはリュックを持って行くことが多いから、
人のため、世のためにちっとは貢献できているのかな。