ティッシュペーパーに書いてある。
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FSC認証紙を使っています。
木を、森を、絶やすことなく、未来へ残していくために。
この商品に使われている森は、 すべて適切に管理された森の木でつくっています。
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いろいろと難しい。
僕のように無知な人間は
「FSC認証紙とは何だろう?」
という疑問もあったりするが、
僕にとっては凄すぎる表現があったりする。
- すべて適切に管理された
・全て、なんていうことがあるんですね
・全て適切に、と大衆の目に触れる商品で宣言できる度胸がすごい
・森は人による適切な管理の下、生き残ることができるのですね
「美しい地球を子供たちに手渡すため、ぜひあなたの力を貸してください」 ~ WWF
正しい活動、処置をしているのだとは思いますが、
いつも、誰のためとか、人事のようにきれいごとを語る表現は、
どうにも気持ちが悪く感じてしまう。
種の存続という視点から、
遠い昔から「子孫のため」というのは自然に湧き上がる感情であったのかもしれないけど、
自然とか動物の立ち位置、それを含む表現というのは違っていたのではないかと、
想像してしまいますが、どうなのでしょうか。